King Jam Sessionのにっき

いい天気が続いております。


さて、沖縄では、全国インターハイ、別名、美ら島総体2010が開催されていて、毎日、ニュースや新聞に、デカデカと特集されています。


でも知ってました？

美ら島総体って言ってるのは沖縄県民だけで、本土では、沖縄総体と言われているらしいです。

僕も、全国的に、美ら島総体っていうのが浸透してると思ってました。

まぁ、呼び方が浸透してる、してない、正直、どうでもいいわけで、それは一部の人だけの、こだわりってだけのような気がしてます。本当に大切なのは、若干１０代にして、それぞれの地域、県民の方の想いを背負って、ひたむきに自分を信じ、様々なことに立ち向かう、精一杯に頑張る高校生の姿に意味があるのです。


とても感動します。
知り合いならなおさらです。

フェアプレーとは、まさにこのことです。


少し話はズレますが、僕は、今、社会人バスケットチーム、ナターシャに所属しています。


バスケット大会にも出たりします。


その時、試合して毎度思うのですが、ダメな大人が意外と多いという事に胸を痛めます。


口を開けば、自分のチームや相手チーム、審判にまで文句ばかり。

仕事で、どれだけ偉いポジションにいるか知りませんが、自分の主張が通らないと、不機嫌になる。


まるで小学生を見てるみたいで残念です。


相手を敬い、感謝の心をもち、フェアプレーで戦う高校生の方が、断然、大きな人間です。


５０年に一度、今回で、全ての競技が一つの県で行われるのは最後のインターハイだと聞いております。


ぜひ、足を運んで、生で体感してみて下さい。


大人になっていくほどに、純粋さを失うのは、常識ではありません。

良い景色も悪い景色も、大人になればたくさん見たり、経験したりするでしょう。

だからって、高校生自分より、全てにおいて下がっていくというのは、なんか腑に落ちません。


人間は生きてくほどに熟練されていかなければなりません。

その為に、日々、一生懸命に生きるんです。


と、思うわけです。

あ、別に宗教とかやってませんので(笑)

僕は興味がありません。



色々と書きましたが、これは自分自身への戒めでもあります。


高校生の皆様が気付かせてくれました。

春はピンク色じゃなかったんだね。


春は青かった。。













なんか宇宙に行った感想みたいになりました。




最後まで応援してます。


ゆっきー