King Jam Sessionのにっき

今日は、沖縄の産業まつりです。

世界一の綱引きが開催される那覇まつりが、若者達の集いの場であるなら、


最新のかりゆしウェアや、各ジャンルの県産品が披露される産業まつりは、おじ〜おば〜達の、憩いの場な感じです。


県外の方は、これでイメージ湧いてもらえたでしょうか？


というわけで、今日も忙しく、僕は社会貢献しております。


ゆっきーです。



さて、色々と頑張ることが多いのは、次のステージで闘う為のレベルアップだと考えています。


ドラクエ３の世代ですから、レベルアップという言葉には反応してしまいます。

あ、オレは、ファイナルファンタジー派だった。
しかも、、、あ、今から話すことは、マニアックになってしまうので、女性は、スルーして下さい。

ファイナルファンタジー３というゲームを、僕と、さんちゃんが、やっていた頃、


このゲームの中で一番最初に訪れる場所、それがゴブリンの洞窟っていう所なんですが、その洞窟に関して、


僕は、さんちゃんに、少しお茶目な助言、都市伝説的な話、いわゆる、嘘をつきました。


その話とは、ゴブリンの洞窟へ、レベルを最高の99にして、その洞窟の中でウロウロするか、何かやったらだったかな？
記憶が定かではないんですが、そういう類いの事を、洞窟内でやっていると、

ゲームの中で一番弱い敵、ゴブリンの親分、いわゆる裏ボスってやつです。そいつが出てくるんだ。


しかも、めっちゃ強くて、負けたらレベル１に戻ってしまう。


ゲーマーにとって、裏ボスという言葉程、刺激的なものはありません。


食い付く、さんちゃんに、僕は、そのゴブリンの親分の名前を告げました。


その親分の名前は、




ゴブゴブリン。。


ゴブリンに、ゴブを付け加えただけです。
どんだけゴブなんでしょうか？
ゴブって何なんでしょうか？ま、それはいいとして、
当時アドリブに弱かった僕の、渾身の嘘に、


さんちゃんは見事にひっかかったのです。


それから、彼は、レベル１になるリスクを抱えて、そのゴブゴブリンと戦うか、かなり悩んだそうです。


恐るべし、ゴブゴブリン。


このエピソードから生まれた歌が、これです（ウソ）。



ウソから始まるだましあ〜い。

ウソから始まる猿芝居〜


さて、心温まる茶番が終わった所で、本題に話を戻すと、


なんだったっけな？


ま、いいっか。


なんか歌詞考えてたら、昔の思い出ばかりが蘇ってきたから、思いつきで、ゴブゴブリンの話をしたのかな。

って感じです。
そんな、さんちゃんも、ワンマンLIVEでは、セレクターではなく、フロントで出ます。
じぁ、バンドでやるの？という声が聞こえてきそうですが、いやいや、今までと違うスタイルでやると公言しているので、ぜひ、会場に遊びにおいで下さい。
さんちゃん、頑張って、ゴブゴブリン倒そうな。








居ないけど。笑



それでは、今日も皆様の笑い声が、空へ響きますように。